診療案内
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※緊急の場合、診療時間外でも24時間繋がりますのでご連絡ください。
ただし休診日・日・祝に限り18時までの受付とさせて頂きますのでご了承ください。
当院で行っている診療内容
一般診療

検査結果は診療中に報告、少しでも早く安心を。
ペットの様子がいつもと違っていて、何の病気かが分からない間は不安なもの。その不安をいち早く解消するため、血液検査は迅速に行い、診療中に結果を出すようにしています。時には外部に依頼する検査もありますが最低限の検査は当院で可能です。また、診療では検査結果だけに頼るのではなく、聴診や触診、視診を丁寧に行い、ニオイなどもチェック。女性獣医師ならではの繊細な感覚で、優しく思いやりを持って動物たちに接することをモットーにしています。もちろん飼い主さまとのご縁も大切にしています。なにか悩みごとがある時はペット同伴でなくてもご来院ください。
予防診療

犬猫の往診ワクチンサービスを始めました。
犬の7種ワクチン、狂犬病ワクチン、猫の3種ワクチン、犬のフィラリア検査の往診をお受けしています。対象は犬・猫です。体重が測れる子にはノミダニ駆虫薬、フィラリア駆虫薬の処方もいたします。ご自宅では難しい診療の場合は、ご自宅まで引き取りに伺い、医院にて治療をしたうえで送らせていただきます。その際には往診料プラス送迎費をいただきます。まずはお気軽にご相談ください。
認知症予防

人と同じで、犬の認知症もできるだけ早く発見し、対策を立てることが重要だと言われています。
犬はだいたい8歳ごろから認知機能が衰えると言われています。
犬の認知症を評価するのに使われるツールのひとつとしてあるのが DISHAA。
- D:見当識障害
- I:社会的交流
- S:睡眠・覚醒サイクル
- H:粗相、学習と記憶力
- A:活動性
- A:不安
これらの項目でいくつかの質問に答えてもらい、犬の脳機能の評価を行います。
当院でも DISHAAによる犬の脳機能の評価を行っています。
またすでに認知症になっている犬に関しても相談にのれるかと思います。
どうぞご気軽にご相談ください。
診療後のアフターフォローにも力を入れています

「ペット手帳」を導入しています。
もともと、診療後の質問などアフターフォローは電話でしていました。それをSNSでもできるようにした「ペット手帳」を導入しています。「電話よりSNSの方が使いやすい」という声も多く、大変好評です。電話の方が都合がよいという方には以前と変わらずお電話で受け付けています。